SONYのMOケースから作りました。
ドライブ自体はケースに固定されず、前部はフロントパネル、後部はオーディオ用インシュレーターで支えられています。
フローティング構造で振動から逃れるつもりで作ったのですが、ドライブケースとしては不安定というか…ちょっと傾けただけでドライブが抜け落ちそうになるのが欠点でしょうか?^^; これからコーリアンも含めて改造していくことになるかもしれません。
隣りにあるのは正弦波電源装置、CSE E-100です。使用してみたところAVE値に変化は見られませんでしたがMAX値は抑えられています。
エアコン等、つけても全く影響を受けないところはさすがです。
音的には測定値よりも改善があったように感じられました。
気のせいと言われればそれまでですが^^;
CSE E-100 を使った時と、使わなかった時の C1, C2 エラーの発生率を、UM Doctor Pro で測定した結果は以下の通り。(ご協力:EPSONPC さん)
データはWavファイルです。ISO形式で焼きました。
1-A、誘電フィリップス、電源装置有り
1-B、誘電フィリップス、電源装置無し
2-A、国産リコーメモレ、電源装置有り
2-B、国産リコーメモレ、電源装置無し
誘電ではAveは変わりませんでしたが、Max値、メモレではAve,Max共に一定の改善が見られます。
状況としては台所の換気扇のon/off、階下のエアコンのon/off、をすべての焼きこみ
でわざと入れました。あと、蛍光灯のon/offは家族が勝手にやってました^^;
ただ、自分の部屋での電気製品の使用は一切やりませんでした。
これは皆さん気をつければ対策できる範囲と思ったからです。
でも思ったより差が出なかったのでそれもやればよかったですかね^^; |